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コクリコ坂から
『コクリコ坂から』が第36回トロント国際映画祭に正式出品!インターナショナルプレミア上映が決定!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110818-00000025-flix-movi

【コクリコ坂からグッズ】カルチェラタンの宝箱

【コクリコ坂からグッズ】カルチェラタンの宝箱


今日レイトショーで見てきました。
観客がまばらで計画通り!にゆっくり楽しむ事ができました。

確かに「耳をすませば」や「おもひでぽろぽろ」「海がきこえる」
などが好きな人にとってはハマる作品なのかなと思います。
え?俺ですか?ど真ん中のストレート。大好きです。

原作の存在すら知らなかったので予備知識ゼロでした。
1963年、東京オリンピック開催の前年!
これだけで「ものすごく昔」に思えてしまう昭和後期生まれの俺。
それもそのはず、この年に生まれた人でさえ現在は48歳。おっさんである。
主人公たちは今、お爺ちゃんお婆ちゃんなのである(笑)

全体にかもし出される雰囲気はノスタルジー。随所に出てくる古めかしさ。
実際には知らないはずなのに、どこか懐かしく心地良くさせてくれた。
それはこの時代を生き抜いた人たちの遺伝子を少なからず受け継いでいるからなのかも知れない。
あぁ、当時はこんなだったのか、と資料映像を見せられているような気分だった。
学生たちはとてもパワフルで今の自分には無い強く熱い想いがあったんだなぁとも思い、
この時代に生きていたら今とは違った面白い体験が出来たに違いないと感じた。

宮崎吾郎監督の意図した通りに受け取れている自信はないが、
この作品と出会えた事にとても感謝している。
ジブリ=ファンタジーではない事を改めて思い知らされた(思い出した)作品だった。
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